免疫体質をつくる「週末の食生活」
「粗塩をなめる」習慣
疲れをためない生活を心がけるなら、食事も非常に大切です。
人が摂取する物には、交感神経を刺激する物と、副交感神経を刺激
するものがあります。
交感神経を刺激する代表は、「塩」です。
この場合は精製されたナトリウムを指し、摂取すると交感神経が刺激され
血圧が上がります。
高血圧の方は、十分注意されていると思います。
しかし、体に活力をもたらすものであり、副交感神経優位になりがちな
人や、楽な環境で育っている子供には、むしろ必要と言われています。
副交感神経を刺激し、免疫力を高めるものの代表は「マグネシウム・
カルシウム・カリウム」などのミネラルを豊富に含んだ物です。
このほかに、腸の蠕動運動を促す食物繊維を含む物、腸内環境をよくする
微生物を含む発酵食品、苦み・酸味など、体が「いやなもの反射」を
起こす食品がこれにあたります。
ちなみに、同じ塩でも「粗塩や天然塩」は、ミネラルも豊富に含み、
交感神経と副交感神経の両方を刺激します。
疲れやすい人は、これらを摂ると良いでしょう。