自律神経のタイプ別症状をご存じですか?
交感神経の緊張が強いタイプは、
全身クタクタで「鉛のように体が重い」方
このタイプは、とても活動的で、色黒、筋肉質、俊敏で
喜怒哀楽がはっきりしている、興奮しやすいタイプの様です。
基本的に男性は、このタイプが多いようです。
女性でも活動的な方は、このタイプに当てはまる様です。
「交感神経優位タイプの疲れ感覚」
いつも体が疲れている。イライラする。ピリピリした不安感が強い。
原因を周りの人のせいにして怒りやすい。興奮して夜眠れない。
血圧が高い。血糖値が高い。肩・背中・腰に、活動しすぎによる疲れ。
痛みが出る。便秘が酷い。体温が低い。とされています。
更にこの症状が続くと、交感神経の病気の世界に進行してしまうようです。
次回は、副交感神経の緊張が強いタイプをお伝えします。