腰に疲労が溜まって、曲げるときに痛みを訴える方が増えています。
便秘などでも腰痛が発症する事がありますが、腰を曲げるときの痛みは、
インナーマッスル(腸腰筋)の癒着で症状を発症することがあります。
その時は、鼠径部に硬さがあり、股関節を曲げ伸ばしで違和感があります。
この部分が腸腰筋で腰の骨から大腿骨に付着しています。
硬くなると腰椎に付着している筋肉が骨を引っ張り、筋肉の動きが制限
されているため、曲げたときに腰に痛みが出てしまいます。
筋膜などの癒着も原因で、可動の制限が出てしまいますから、
階段や椅子から立ち上がるなどの際は、特に気になってしまいます。
セルフメンテナンスは、インナーマッスルのため、ヨガなどを行って
いる方などは出来るかも知れませんが、運動が苦手な方はご自分で
行うと、痛める原因にもなりますので早めの受診をお勧めします。
直接鼠径部にアプローチすると、徐々に硬さが抜けて歪みが正常になり
症状も安定してきます。
おなかの問題もあり、便秘や腹膜や内臓などの硬さも考えなければ
いけません。
しっかりお身体を調整して、元気なカラダが継続できるように整えて
行きましょう!
腰痛は色々な原因が絡み合っていることがあります。
施術しながら動きの悪い箇所を探り整えますので、1人1人根本的な原因が
変わる為、お伝えするのが難しくなります。
あなたに合った、あなたの為だけの施術を行いますので、ご興味のある方は
1度ご体験ください。
あなたが早く元気になり、毎日が楽しく過ごせるよう応援いたします。!